リバプール4-0アクリントン・スタンレー:アクリントン監督がアルネ・スロットとトレントを称賛

以下は、本日(1/12)のリバプール・エコー紙の記事です。

■リバプール4-0アクリントン・スタンレー:アクリントン監督がアルネ・スロットとトレントを称賛

昨日のアンフィールドでのFAカップ3回戦で、リバプールは4部のアクリントン・スタンレーを4-0と破って勝ち上がりを決めました。

試合後に、アクリントン・スタンレー監督のジョン・ドゥーランがインタビューで見解を語りました。

ドゥーランはリバプール出身で(エバトン・ファン)、リバプールのアカデミー・チームのコーチとして働いた経歴があります。そして、アカデミーチームの教え子の一人が6歳だった時のトレント・アレクサンダー・アーノルドでした。

「私がリバプールのアカデミー・チームでコーチをやっていた時に、6歳か7歳だったトレントをコーチした、という実話は試合前に話した」と、ドゥーランは語りました。

「トレントが私を覚えているかどうかはわからないが、と。トレントのお母さんはたぶん覚えているだろう。というのは、お母さんは毎日トレントを送り迎えしていたので私とも良く会話したので」。

「そして、今日の試合では、試合後にトレントの姿が見えなかったので、そのままアウェイ・スタンドに行って選手たちと一緒にファンに挨拶をした。すると、私の後ろにトレントが来て、私に声をかけた。『僕は覚えてますよ!』と」。

「そして私はトレントとしばし会話した。トレントは、6-7歳だった時のことをまるでついこの間のことのように親しく話してきた」。

「トレントは本当にいい奴で、低姿勢だ。彼はトップ、トップ・プレイヤーだというのに、この行動はいかに品格があるかの証明だ」

そして、ドゥーランはアルネ・スロットとの試合後の会話について明かしました。

「正直、私はアルネ・スロットのことを最高に素晴らしい監督だと思っている」

「彼はリバプールの監督で私はエバトン・ファンだ」

「彼の言動はまさにワールドクラスの監督そのものだ。そして彼のチームはワールドクラスの選手揃いだ」

「彼は、試合後に私をドリンクに招待してくれた(※リーグ戦では、ホームの監督が相手チーム監督を試合後にドリンクに招待するのはイングランドの伝統)。彼はそんなことをする義務はないというのに!私は本当に驚いたし嬉しかった」

「昨日、我がチームはリバプールのアカデミーチームのトレーニング施設を使わせてもらった。我がチームは今週は悪天候のためトレーニングが十分に出来ずにいたところで、リバプールが好意でアカデミーチームのトレーニングセンターを提供してくれたということだ。カービーにある屋内トレーニングセンターを」

「私はカービー出身なので、自分の故郷に戻って、故郷がこんなに発展した様子に感激した」

「ともあれ、リバプールのクラブ全体が我がチームに対してしてくれたことは本当に凄い、さすが名門クラブだというものだった」

ドゥーランは、試合のついて語りました。

「素晴らしい試合だった。もちろん、我がチームは4-0で大敗した。でも、我がチームとしては自分たちのプレイをする目標で臨んで、それが出来たと満足している。チームもクラブもファンも、満足している。」

「我がチームは、まずはリバプールに得点させないために頑張った。25-30分は抑えることが出来たが、我がチームはトップ・クオリティの攻撃力が必要だったがそれは持っていなかった」

「自分たちのフリーキックから失点したということは失望だ。ただ、我がチームはワールドクラスの選手たちと対戦したのだ。」

「我がチームとしては、良い勉強をさせてもらったと考えるしかないと思っている」

「選手たちにとっては一生の思い出が出来たと思う。私は若手選手たちに言った。これが君たちが目指す試合で、君たちが目指すスタジアムなのだ、と」

「我がチームのファンは素晴らしかった。試合を通してずっと大声援で応援してくれた。そして、リバプール・ファンは我がチームがピッチを去る時に拍手で送ってくれた」

「試合は4-0だったが、4-0という感触ではなかった」

この記事へのコメント

2025年01月14日 09:16
これぞフットボール、いつも楽しく拝見させていただいてます。