来週のダービーに向けてグレーター・マンチェスター警察がガイドラインを発表
来週9月22日にはエティハド・スタジアム(マンチェスターシティのホーム・スタジアム)でマンチェスター・ダービーが行われます。それに先駆けて、9月10日にグレーター・マンチェスター警察が発表したガイドラインです。
■マンチェスター・ダービーの安全性確保に向けてのガイドライン
グレーター・マンチェスター警察の担当役員は、マンチェスターシティFC、マンチェスターユナイテッドFCの各クラブおよび両サポーターズクラブの代表者との間でミーティングを行いました。9月22日のエティハド・スタジアムでのダービーに向けての安全性確保に関するガイドラインを策定する目的で行われたものです。
○試合前日
警察が市内からスタジアムに向かう近辺をパトロールします。これは、不穏な内容の落書きをする人物がいたら直ちに取り締まる目的です。この目的で、スタジアム近辺には警備が増員される予定となっています。
これは、特に不穏な落書きが行われるという確証をつかんでいるわけではありませんが、近年の実績を受けて行うものです。
○試合前
試合の日は、スタジアム警察が試合用の制服を着用して警備に当たります。万が一、ファンが警察の助けが必要になった場合にすぐにコンタクトできるためにとの目的です。
市内に配置される警察は、通常の警察の制服を着用します。市内のバーは通常通り営業します。ただし、市内のバーに対して警察は、ガラスのコップは使用しないようにという依頼を出すことになっています。また、屋外に配置されているテーブルや椅子は撤去するよう依頼することになっています。
スタジアム近辺のバーは、ホーム・サポーター専用となります。
チケットにはICチップが埋め込まれています。そのため、チケットを携帯電話や電子レンジに近づけるとチップ内のチケット情報が消される可能性があります。また、チケットは折り曲げないように注意する必要があります。
○スタジアムへの行き方
メトロリンク(市内の路面電車)がピカデリーからエティハド・キャンパス駅まで開通して以来、この試合が初めてのダービーとなります。アウェイ・サポーターはメトロリングを使ってスタジアムに行くことは可能です。警察が市内でメトロリンクの電車の中で不安な出来事が起らないよう警備する予定となっています。
ただし、必要が発生しない限りは警察が電車の中に入ってくることはありません。
アウェイ・サポーターは、ベロパーク駅で下車することが推奨されます。その理由は、エティハド・キャンパス駅だとホーム・サポーターで混雑することが予想されることと、アウェイ・スタンドへはベロパーク駅からも同じ程度の距離だからです。
コミュニティ・スタッフがべズウィック・エステート付近に配置されます。これは、駐車場内でのヘルプが必要になった時のためのものです。
また、サポーター・バスやミニ・バスでの来場も許可されています。この場合には、スタジアムの駐車場にスペースが確保されています。
○スタジアム
アウェイ・サポーター用のターンスタイル(チケットのチェック地点)近辺には、ユナイテッドのクラブのスタッフが待機している予定です(詳細未定)。これは、アウェイ・サポーターに対するチケットに関するヘルプの目的です。正規のチケットを持っているサポーターが、ターンスタイルでエラーになるなどの問題が起きた時に、ヘルプに当たる目的です。
○危険物持ち込み禁止
マンチェスターシティFCでは、他のクラブ同様に引火性の物質や発煙筒の持ち込みを禁止しています。そのため、当日はにおいをかぐ警察犬が配置されており、異常が発見された場合は入場できないことになります。
○コンコース(スタンド裏)
コンコースでは、ユナイテッド・レビュー2012/13のDVDが放映されることになっています。
また、コンコース内のスタンドではアルコールが販売されます。ただし、正当な理由が発生した場合にはマンチェスターシティFCは事前の通告なしにアルコール販売を拒否することができます。
○試合中
スタジアム内では、警察は保護眼鏡を着用します。これは、前年までにスタンドからコインが投入された実績(※)を考慮したための措置です。また、警察はオーバーオールを着用します(暴動鎮圧用服ではありません)。
※昨季12月のダービーでは、ホーム・サポーター・スタンドから投入されたコインがリオ・ファーディナンドの額に当たってファーディナンドがけがをした事件がありました。
試合でゴールやその他重要な出来事が発生した時には、警察はハンドカメラでスタンドを撮影します。これは、コイン投入や発煙筒などの違法行為があった場合にその人物を特定するためのものです。
これは、アウェイ・スタンドだけでなくホーム・スタンドに対しても行います。
○試合後
警察は、必要が生じなければ、アウェイ・スタンドのサポーターに対して待機を要求する予定はありません(※)。
※通常は、ビッグ・マッチではアウェイ・サポーターは(混雑を避けるためなどの理由で)試合後一定時間待機することを要求されます。
また、もし待機を依頼することになった場合でも、トイレに行くことは自由です。
試合後は、ベロパーク駅は閉鎖されます。これは、この駅の収容人数が少ないため、試合後の混雑には耐えられないためです。また、エティハド・キャンパス駅はホーム・サポーターで大混雑が予想されます。したがって、アウェイ・サポーターは試合後はメトロリンクではなく、バスかもしくは徒歩で市内まで行くことが推奨されます。
ベズウィック・エステートには警察が増員されます。
■マンチェスターシティ・ファンの反応
「ユナイテッド・レビュー2012/13のDVD?シティのスタジアム内のコンコースで?」
「これは両クラブとグレーター・マンチェスター警察との間で決めた措置で、2-3年前からの慣習になっている。オールド・トラッフォードのアウェイ・サポーター・スタンドのスタンド裏でも同じことが行われている。最初は僕も驚いたがそれは真相だ。実際、昨年のスワンプではアグエローーーーーーーーーーーーーーーーーーのDVDが延々と流れていた。あの6-1も。」
「そうそう。最初はジョークだと思った。以前のスワンプはひどかった。あのリーグカップ戦で、我々が負けた試合の後でスタンドで1時間待機させられて、その間ずっと'グローリー・グローリー・マンチェスターユナイテッド'を何回も何回も聞かされた。悲惨だった」
「ああ、あの試合は僕もよーく覚えている。確かにひどかった。でも、2012のエティハドでのダービーでは、バンサン・コンパニの決勝ゴールで1-0と勝った後にラグス(ユナイテッド・ファン)がスタンドで1時間待機させられて、その間ヘイ・ジュードとブルームーンを聞かされ続けたのだから、あの時の借りは返したと思う」
■マンチェスター・ダービーの安全性確保に向けてのガイドライン
グレーター・マンチェスター警察の担当役員は、マンチェスターシティFC、マンチェスターユナイテッドFCの各クラブおよび両サポーターズクラブの代表者との間でミーティングを行いました。9月22日のエティハド・スタジアムでのダービーに向けての安全性確保に関するガイドラインを策定する目的で行われたものです。
○試合前日
警察が市内からスタジアムに向かう近辺をパトロールします。これは、不穏な内容の落書きをする人物がいたら直ちに取り締まる目的です。この目的で、スタジアム近辺には警備が増員される予定となっています。
これは、特に不穏な落書きが行われるという確証をつかんでいるわけではありませんが、近年の実績を受けて行うものです。
○試合前
試合の日は、スタジアム警察が試合用の制服を着用して警備に当たります。万が一、ファンが警察の助けが必要になった場合にすぐにコンタクトできるためにとの目的です。
市内に配置される警察は、通常の警察の制服を着用します。市内のバーは通常通り営業します。ただし、市内のバーに対して警察は、ガラスのコップは使用しないようにという依頼を出すことになっています。また、屋外に配置されているテーブルや椅子は撤去するよう依頼することになっています。
スタジアム近辺のバーは、ホーム・サポーター専用となります。
チケットにはICチップが埋め込まれています。そのため、チケットを携帯電話や電子レンジに近づけるとチップ内のチケット情報が消される可能性があります。また、チケットは折り曲げないように注意する必要があります。
○スタジアムへの行き方
メトロリンク(市内の路面電車)がピカデリーからエティハド・キャンパス駅まで開通して以来、この試合が初めてのダービーとなります。アウェイ・サポーターはメトロリングを使ってスタジアムに行くことは可能です。警察が市内でメトロリンクの電車の中で不安な出来事が起らないよう警備する予定となっています。
ただし、必要が発生しない限りは警察が電車の中に入ってくることはありません。
アウェイ・サポーターは、ベロパーク駅で下車することが推奨されます。その理由は、エティハド・キャンパス駅だとホーム・サポーターで混雑することが予想されることと、アウェイ・スタンドへはベロパーク駅からも同じ程度の距離だからです。
コミュニティ・スタッフがべズウィック・エステート付近に配置されます。これは、駐車場内でのヘルプが必要になった時のためのものです。
また、サポーター・バスやミニ・バスでの来場も許可されています。この場合には、スタジアムの駐車場にスペースが確保されています。
○スタジアム
アウェイ・サポーター用のターンスタイル(チケットのチェック地点)近辺には、ユナイテッドのクラブのスタッフが待機している予定です(詳細未定)。これは、アウェイ・サポーターに対するチケットに関するヘルプの目的です。正規のチケットを持っているサポーターが、ターンスタイルでエラーになるなどの問題が起きた時に、ヘルプに当たる目的です。
○危険物持ち込み禁止
マンチェスターシティFCでは、他のクラブ同様に引火性の物質や発煙筒の持ち込みを禁止しています。そのため、当日はにおいをかぐ警察犬が配置されており、異常が発見された場合は入場できないことになります。
○コンコース(スタンド裏)
コンコースでは、ユナイテッド・レビュー2012/13のDVDが放映されることになっています。
また、コンコース内のスタンドではアルコールが販売されます。ただし、正当な理由が発生した場合にはマンチェスターシティFCは事前の通告なしにアルコール販売を拒否することができます。
○試合中
スタジアム内では、警察は保護眼鏡を着用します。これは、前年までにスタンドからコインが投入された実績(※)を考慮したための措置です。また、警察はオーバーオールを着用します(暴動鎮圧用服ではありません)。
※昨季12月のダービーでは、ホーム・サポーター・スタンドから投入されたコインがリオ・ファーディナンドの額に当たってファーディナンドがけがをした事件がありました。
試合でゴールやその他重要な出来事が発生した時には、警察はハンドカメラでスタンドを撮影します。これは、コイン投入や発煙筒などの違法行為があった場合にその人物を特定するためのものです。
これは、アウェイ・スタンドだけでなくホーム・スタンドに対しても行います。
○試合後
警察は、必要が生じなければ、アウェイ・スタンドのサポーターに対して待機を要求する予定はありません(※)。
※通常は、ビッグ・マッチではアウェイ・サポーターは(混雑を避けるためなどの理由で)試合後一定時間待機することを要求されます。
また、もし待機を依頼することになった場合でも、トイレに行くことは自由です。
試合後は、ベロパーク駅は閉鎖されます。これは、この駅の収容人数が少ないため、試合後の混雑には耐えられないためです。また、エティハド・キャンパス駅はホーム・サポーターで大混雑が予想されます。したがって、アウェイ・サポーターは試合後はメトロリンクではなく、バスかもしくは徒歩で市内まで行くことが推奨されます。
ベズウィック・エステートには警察が増員されます。
■マンチェスターシティ・ファンの反応
「ユナイテッド・レビュー2012/13のDVD?シティのスタジアム内のコンコースで?」
「これは両クラブとグレーター・マンチェスター警察との間で決めた措置で、2-3年前からの慣習になっている。オールド・トラッフォードのアウェイ・サポーター・スタンドのスタンド裏でも同じことが行われている。最初は僕も驚いたがそれは真相だ。実際、昨年のスワンプではアグエローーーーーーーーーーーーーーーーーーのDVDが延々と流れていた。あの6-1も。」
「そうそう。最初はジョークだと思った。以前のスワンプはひどかった。あのリーグカップ戦で、我々が負けた試合の後でスタンドで1時間待機させられて、その間ずっと'グローリー・グローリー・マンチェスターユナイテッド'を何回も何回も聞かされた。悲惨だった」
「ああ、あの試合は僕もよーく覚えている。確かにひどかった。でも、2012のエティハドでのダービーでは、バンサン・コンパニの決勝ゴールで1-0と勝った後にラグス(ユナイテッド・ファン)がスタンドで1時間待機させられて、その間ヘイ・ジュードとブルームーンを聞かされ続けたのだから、あの時の借りは返したと思う」
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